パタパタ下駄箱

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我が家は、築15年となりましたが、
必要最小限で建てたので、
「フレキシブルに変化していくうち」と言えば、
聞こえ良い言い方ですが、
つまりは「完成していないうち」なのです、、

完成していなかったのは、特に玄関。
玄関がちゃんとしていないと、
運が逃げていく、と風水やなんかで言うらしいのですが、
それでこれまで運がなかったのかもしれませんね。

いやいや、今の暮らしに感謝していますよ^^;

話がそれましたが、
玄関の床は、あーでもないこーでもないと
やってきましたが、今はセメントを捏ねて敷いて
おはじきを散りばめた状態です。

娘が中学生になったので、
自転車を玄関に置くことにして、
今まで、古い和箪笥を下駄箱にしていたのを
もっとコンパクトに、と思い、パタパタ下駄箱を
仁平古家具店で長いこと探しておりました。

ようやくちょうど良さげなパタパタくんを見つけたので
get いたしました。

古い塗装を剥がした状態のパタパタくん。
”むかしとったナントカ”で、
塗装をしていない状態の家具は、
乾燥肌のすっぴんに見えて、
かわいそうな気がしてしまいます。

なので、ナチュラルな木肌のお化粧を。

オイルフィニッシュは、いろんなオイルが使えますが、
下駄箱なので、高価なオイルは特に必要ないかな、
と、深川のニシザキ工芸在職中に使っていた
ワトコオイルでフィニッシュいたしました^^

塗装すると、しっとり濡れ色。
潤いが入ってホッと一安心。
オイルフィニッシュは、塗膜を作らず、
浸透して、重合作用によって導管の中で固化するので、
木目も自然です。
汚れも防いでくれるので、塗装は大切ですよ。
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今日も雨の中、買い物ついでに
仁平古家具店に寄り道。
ワンポイント的に寄木を施した古箪笥が展示してありました。
ガラスも素敵なのが入っていて可愛くてナデナデしながら、
お店の方とお話をしていたら、
塗装の話になり、その可愛い箪笥もなのですが、
古い塗装を剥離した後、
経年変化した色味の白木状態のマット感が
お好みのお客様がいるとのことで
相談を受けました。

テーブルなどは白木のままだと、汚れてしまいます。
でも、塗装すると、何も塗っていない状態のマット感が
失われるので、いい方法はないか?と。
ウレタンなどでも、つや消し仕上げは出来るのですが、
シンナーを使う有機溶剤系の塗料はやはり進めたくないので、
オイルフィニッシュが一番おすすめですが・・・
もう一つ、良さげなフィニッシュが思いついて、
助言させていただきましたが、
それは・・・今後の仁平古家具店さんの研究の先に!!!
楽しみです☆

  ↓ 遠い過去ですが・・・こんなお仕事していました。
ニシザキ工芸 塗装部
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by agopaixlabo | 2015-07-03 18:19 | よもやま

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