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AGO PAIX LABO

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イチゴ

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今日は、久々にゆっくりブログに向かってみようかな、と。。


昨日、毎年恒例の育成会(子ども会)の イチゴ摘み がありました。

地域のイチゴ農家さんが、子どもたちのために
シーズンが終わるこの時期、好きなだけ摘ませてくれるのです。

くだもの中でいちばん好きなイチゴ。
誕生日もイチゴ。
益子の暮らしでの大きな喜びの一つです。

友人宅におすそ分けしても、
数日 ナマで食べる分と、冷凍してシェイクにする分と
ジャム (ジャムというよりシロップになっちゃうんですが)
にする分があります。欲張って採りすぎですね、、

今日は、お砂糖とレモン汁ををかけて一晩おいて
イチゴの水分が上がって、準備OKのイチゴを
火にかけてジャム(シロップ)にするお仕事。

初めてやったときは、よくわからないまま
延々とろとろになるまで煮込んで、
色も香りも風味も悪いシロモノになってしまったのですが、
強火で30分以内で作るのだと知ってからは、
キレイな赤いシロップになりました。
実家(秋田)の父も毎年楽しみにしてくれています。

最後の最後まで、浮いてくるアクを丹念に取り除いていると、
必ず心に浮かんでくる人の顔。
人と人との縁って、ホントに不思議だな〜って
思わずにいられないのが、
私にとっての”イチゴのアク取り”の風景だったりします。



その縁というのは・・・

私が好きなシンガーに、遊佐未森さんがいるのですが、
その遊佐未森さんとの出会いも、縁でした。

就職活動を真面目にやらなかったので、
とりあえず、新卒で入社したのは、
父の勤める会社の東京本社でした。
勉強してきたこととは違う 事務職 でしたが、
会社の雰囲気が温かく、とても居心地の良い会社でした。
たった2年でしたが、すごく濃い時間を過ごさせて
いただきました。

新人研修を終えて配置された新宿センターに、
その縁がありました。
遊佐未森さんのいとこがいらっしゃいました。
まだデビューから2年ぐらいの遊佐未森さんのコンサートに
誘われて行き、その場で惹きつけられてしまい、
今までファンです☆

その遊佐未森さんが、1997年のNHK「きょうの料理」の
『うまいもの名鑑』という番組で、
下館市でジャム作りをしている
鉄砲塚精四郎さんのところを尋ねたことがありました。

料理研究家の辰巳芳子さんもオススメの
「草苺のジャム」を作られている鉄砲塚さん。
材料は露地栽培で自ら育てた
今は珍しい ヴィクトリア という品種の
小粒で柔らかいイチゴで作るジャムは、
砂糖の他には何も入れずに作られます。

丹念に丹念にアクを取って心を込めて作られる
イチゴジャムは本当に美味しそうで、
忘れられない残像になりました。

私が夫について益子に来たばかりで、
いつか下館のその場所に私も行ってみたいと、
そのVTRはずっと消さずに持っていました。

その後、下館には行く機会を持たなかった、、のですが、
10数年後のある日、友人たちを招いて飲んでいるとき、ふと
その中の一人 東京から移住してきて、
ワッフル屋を営む友人のお店に
鉄砲塚さんのジャムがあることを話題にのせたところ・・・
その友人の旧姓が、”鉄砲塚” だと。。

「ええ〜〜っ!?」
となって、すかさずVTRを見始め・・・

「そういえば、遊佐未森さんって来ていた。」
「父も兄も若い。。」  と懐かしむ友人。。。

コレって、なんでしょう?
どんな引力が働いているの??
と感じずにはいられなかった 私の思い出です。
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by agopaixlabo | 2015-06-01 12:37 | よもやま
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